コラム
2022年06月24日

外注印刷を賢く利用する方法とは

外注印刷を賢く利用しよう外注印刷を賢く利用しよう

チラシを作成する際に、自社で印刷を行うことも少なくありませんが、外注印刷を利用するのも一つの手段です。
外注印刷を賢く利用する方法について知っておきましょう。
外注印刷を利用するとき、紙の厚さや種類、インキなど選びます。
印刷のプロであれば、迷わず選択することができますが、はじめて外注印刷を利用する場合はわからないことがたくさんあるはずです。
まずは、その不安を解消するために、印刷業者のHPなどで「よくある質問」などを見てみましょう。
寄せられることの多い質問をまとめたページを設けている場合が多いため、印刷に関してわからないことがあるときは、このページで確認してください。
質問がまとめられたページでも、疑問や不安が解決されない場合は直接連絡を取るとスムーズです。
お問い合わせメールも賢く利用して、問題の早期解決に役立てましょう。
疑問や不安を放置しないことが、外注印刷を賢く利用する方法の一つです。
注文時や納品時のトラブルを回避することにもつながります。

イメージ通りの印刷物を作成するために

イメージ通りの印刷物を作成するために

漠然とした印刷物のイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
そのイメージを、よりリアルなイメージにするためには紙と色の見本資料をもらうことをおすすめします。
印刷業者によって異なりますが、見本請求や資料請求をすることが可能です。
一般的には、用紙見本に色見本を印刷してる場合が多いでしょう。
無料で請求することができるため、賢く利用してみてください。
用紙見本は、実際の紙を目と手で確認することができます。
見て触れることができると、使いたいと思った紙に印刷した場合の色の見え方を想像することができるはずです。
質感や色を確認すると、納品時にイメージが違ったといった問題を防ぐことができます。
また、自社の印刷物に必要なクオリティと、それに見合った価格を判断することも大切です。
印刷物は納品されると修正はできません。
見積もり時の価格をしっかりと確認し、総合的に判断しましょう。
また、確認用サンプルを活用することも外注印刷を賢く利用する方法です。
同じ色でも、それぞれ用途や目的によって異なります。
実際の見え方がイメージと違うということも少なくないため、確認用サンプルを活用してトラブルを防ぎましょう。
長英の印刷物はメディアユニバーサルデザイン仕様ですので、色弱や高齢者の方からでも認識しやすい印刷物を作ります。
お気軽にお問合わせください。